地域生活支援センターそら

地域でつながる“そら”でつながる

交流室とは

地域活動支援センターⅠ型(交流室)へ

プログラム

●ティータイムミーティング 〔月1回〕

お茶を飲みながら、テーマについて話し合ったり、そらでの活動について意見交換しています。フリープログラムの予定があれば、その内容もここで決めています

●昼食会 〔月1回〕

ボランティアさんが作ってくださった昼食を、一緒にいただくプログラムです。大勢で食事をする楽しさと、家庭的なおいしい食事を味わっています。

●室内アスレチック 〔不定期〕

室内の軽運動を楽しみ、健康増進とメンバー間の交流を深めています。卓球やビデオゲーム(テニスやボーリング等)のほか、Youtube動画をプロジェクターで壁に投影しての軽運動も行っています。

●クッキング・きほんのき 〔年3回〕

自分で簡単な料理を作れるようになりたいという声にこたえて、季節の食材を取り入れながら、短時間で作れるメニューを参加者全員で作ります。

調理の場面を通して、自分なりの食事の整え方や食生活と健康について考えていく機会にもなっています。

●ハンドメイドを楽しもう! 〔隔月〕

手先の器用さやセンスのあるなしに関係なく、みんなで小物や雑貨を手作りする過程そのものを楽しむというプログラムになります。作った作品は自宅に持ち帰り日常生活の中で自分の手作りのものを使う楽しさ等も味わうことができます。

●足湯リラクゼーション 〔隔月〕

照明を暗くして、雰囲気に浸りながら足湯用バスマッサージャーに足を浸し、温泉気分に浸ることのできるプログラムです。大きなスクリーンにプロジェクターで映し出された映像は迫力満点で映像を見ることも楽しめます。照明を暗くして、リラックスしていただくように工夫しています。

●そら散歩 〔年4回〕

日常の運動不足解消を兼ねて、見慣れた町をぶらぶらと歩きながら、新しい店や建物を発見する。いつもの道を少し横にそれるだけで違ったものが見えてくると、それだけで新鮮に見えてくることもあります。そんな発見ができたらいいな、と考えられたプログラムです。

●ゆるゲーム 〔不定期〕

カードゲームやボードゲーム、紙ペンゲーム、レトロゲーム(おはじき、ベーゴマ、ビー玉等)など、アナログのゲームを提供し、画面上ではなく対面で楽しい時間を過ごしていただいてます。

レクリエーション

●スープ&スムージー 〔月1回〕

レクリエーションとして、月に1回、スープやスムージーを提供しています。

冬は根菜の皮や種まで丸ごとミキサーでくだいた滑らかなポタージュを、夏はフレッシュな果物や豆乳などをふんだんに使ったスムージーを用意しています。

一杯の栄養豊かな飲み物を片手に、メンバー同士話がはずみます。

●オーガニックポップコーン 〔月1回〕

オーソドックスに塩味、キャラメル味など月によって味を変えながら出来立てのポップコーンを口にして、交流室での時間を楽しむレクリエーションとなります。

●音楽鑑賞 〔不定期〕

音楽を通して、コミュニケーションを楽しむプログラムになります。リクエストに応じてYoutubeで検索して音と映像を楽しんでいます。新たなオーディオスピーカが設置され、本格的なサウンドを楽しめる環境になっています。

行事

●5月、11月 総合避難訓練

年2回の計画で、避難訓練をしています。小金井消防署の方に来ていただいての消火訓練や地震対策などをしています。

●6月 落語口演会

出前落語を開催しています。こちらから演目の希望を出すこともできます。生の落語は迫力もあり、日本の古き良き文化を堪能することができます。

●8月 かき氷

夏になると手動のかき氷機を使って、小豆やフルーツ缶、練乳などたくさんのトッピングで自分好みのかき氷を作っていただきます。曜日を変えて皆が食べれるようにしています。年に一回そらで食べるのを楽しみにしているメンバーさんもたくさんいらっしゃいます。

●10月 花火の夕べ

夏の風物詩である花火であるが、そらでは涼しくなる10月頃に開催をしている。普段花火を楽しむ機会も無くなっていることもあり、利用者からは毎年楽しみにしているといった声も出るプログラムとなっている。開催場所ははけのそらの園庭にてとなるが、近所の方にも配慮しながら音の出るもの、危険な仕掛け花火を除いた形で安全にも配慮しながら楽しんでいる。

●11月 焚き火に集まれ!

子供のころに体験した焚き火は現代の都会で行うとなるとなかなか難しい時代になりました。そこでそらでは「はけのそら」の園庭にて、焚き火台を用意しながら、火の扱いは職員が専門でするものの揺らめく火を楽しんでいる。火を眺めるだけでなくマシュマロやソーセージを焼いて、舌の方も楽しむ企画としている。

●12月 年末パーティ

1年の締めくくりに、お寿司、おでん、サラダ、唐揚げなどの昼食をともにし、楽しいひと時をすごします。いつもより大勢集まるので、ワイワイとした雰囲気の中、今年を振り返っての感想や来年の抱負を話し、盛り上がります。

●12月 鏡餅作り

年始を迎えるためにメンバーと一緒に交流室で鏡餅作っています。餅つき機でもちをつくり、こね上げてから大きなお椀に入れて型どりをします。一昼夜、乾燥させてから、色紙や紅白のひもで飾りつけをした鏡餅を三宝に乗せて完成です。気持ちも新たに新年を迎えています。

●1月 つぼ焼き芋

さつまいもは加熱することで酵素の働きによりデンプンが麦芽糖に変化します。 この変化は加熱段階の約60℃から70℃付近ですが、一般的な加熱方法ではこの温度帯を早く通り過ぎてしまいます。つぼ焼いもは壺の反射熱でゆっくり時間をかけて 焼くため麦芽糖へ変化する温度帯を最大限に長く保つことができます。家庭では味わえない美味しさを楽しんでいます。

●2月 クラシック音楽会

普段はあまりクラシック音楽になじみのない方もある方も、演奏会を楽しみにしています。

●3月 お花見

毎年ではありませんが、小金井公園の桜を観に行っています。お茶を飲みながら桜を楽しんでいます。

イベント

●12月 障害者週間

「ともに生きるやさしいまち」をテーマに行なわれる障害者週間では、障がいや障がいのある方に関する市民の関心と理解を深めるとともに、障がいのある方の社会参加を促進するため、さまざまな行事を実施します。そらの利用者さんも共同して毎年芸術展にちぎり絵を出品しています。

展示物

2023年障害者週間出品作品
「カワセミ」
2022年障害者週間出品作品
「ひまわり」
2021年障害者週間出品作品
「富士山」
2019年障害者週間出品作品
「パンダのひなたぼっこ」
2018年障害者週間出品作品
「うさぎの落ち葉見物」
2017年障害者週間出品作品
「クリスマスの夜」
2016年障害者週間出品作品
「さくら舞う」
2015年障害者週間出品作品
「あそんでょ~」
2014年障害者週間出品作品
「ドカーンパチパチ」
2013年障害者週間出品作品
「雪だるまとクリスマスツリー」
2012年障害者週間出品作品
「南の島のクジラさん」
2010年障害者週間出品作品
「ススキの山にのぼる月」
2011年障害者週間出品作品
「お花畑と青空」

●施設内展示

●季節の飾りつけ